PICK UPイベント「講演会:患者由来がんモデル ~基礎研究から臨床応用まで~
講演会:新しい治療法の開発を目指す患者由来がんモデル 開催の
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講演会:新しい治療法の開発を目指す患者由来がんモデル
開催のご案内
患者由来がんモデルは基礎研究のみならず前臨床試験のツールとして重要な役割を果たしてきました。患者由来がんモデルなかりせばありえなかった学術的な発見は数多くあります。また、新しい抗がん剤の開発がハイペースで進んでおり、それらの前臨床試験のために今まで以上に患者由来がんモデルは必要とされています。
本講演会では、患者由来がんモデルを組織的に構築していたり、基礎研究や前臨床試験に使っていたり、あるいはモデル構築のための基礎研究を行っている研究者の方々にご講演を行っていただきます。
本研究会が、患者由来がんモデルに興味のある方々の交流の場となることを願っています。皆様の御参加をお待ちしています。
★開催概要★
講演会:新しい治療法の開発を目指す患者由来がんモデル
日時:2018年6月27日(水)午後~6月28日(木)
オーガナイザー:近藤 格 (国立がん研究センター研究所
参加費:無料(情報交換会:有料)
会場:国立がん研究センター 新研究棟1階
定員:300名
◆セミナーHP・お申込み:
http://www2.aeplan.co.jp/pdcm2018/index.html
予定演者一覧(2018年5月末現在)
■招待講演
井上 正宏(京都大学)
岡田 誠治(熊本大学エイズ学研究センター)
高木 基樹(福島県立医科大学)
玉野井 冬彦(京都大学 / カリフォルニア大学)
■特別講演
Robert M. Hoffman (AntiCancer社)
Thomas Metz(Charles River社)
■基調講演
濱田 哲暢(国立がん研究センター)
■シンポジウム
岡本 康司(国立がん研究センター)
後藤 典子(金沢大学)
近藤 格(国立がん研究センター)
佐々木 博己(国立がん研究センター)
関根 圭輔(横浜市立大学)
筆宝 義隆(千葉県がんセンター)
宮城 洋平(神奈川県立がんセンター)
※五十音順
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