講演会：新しい治療法の開発を目指す患者由来がんモデル
開催のご案内

昨年に引き続き、今年も国立がん研究センターにて、開催日を3日に拡大して講演会を開催いたします。

患者由来がんモデルは基礎研究のみならず前臨床試験のツールとして重要な役割を果たしてきました。ゲノム解析など新しい科学によってがんの分子レベルの理解が進めば進むほど、そして研究成果の治療応用への期待が大きくなればなるほど、がんモデルの重要性は高まって
いくでしょう。

本講演会は、患者由来がんモデルを組織的に構築していたり、基礎研究や前臨床試験に使っていたり、モデル構築のための基礎研究を行っている研究者の方々が講演を行います。また、ポスター発表や関連企業による展示、情報交換会の開催を予定しておりますので、皆様奮ってご参加ください。

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◆大会名
講演会：患者由来がんモデル ～基礎研究から臨床応用まで～

◆会期
2019年7月31日（水）～ 2019年8月2日（金）

◆オーガナイザー
近藤 格（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野）

◆会場
国立がん研究センター 新研究棟1階（大会議室/セミナールーム）
〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1

◆参加費
無料（要事前登録：締切 7月19日（金））

◆大会HP
https://www2.aeplan.co.jp/pdcm2019/registration.html

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演者一覧
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■招待講演
佐藤 俊朗（慶應義塾大学）
玉野井 冬彦（京都大学）

■企業招待講演
Sabine Gorynia（Charles River社）

■特別講演
落合 淳志（国立がん研究センター 先端医療開発センター）

■基調講演
Robert Hoffman（AntiCancer社）
岡田 誠治（熊本大学）
井上 正宏（京都大学）

■シンポジウム
岡本 康司（国立がん研究センター 研究所）
後藤 典子（金沢大学）
清野 透（国立がん研究センター 研究所）
関根 圭輔（東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センター 再生医学分野）
高木 基樹（福島医科大学）
濱田 暢哲（国立がん研究センター 研究所）
古賀 宣勝（国立がん研究センター 先端医療開発センター）
宮城 洋平（神奈川がんセンター）
佐々木 博己（国立がん研究センター 研究所）
桑田 健（国立がん研究センター 先端医療開発センター）
村上 崇（横浜市立大学）
近藤 格（国立がん研究センター 研究所）
筆宝 義隆（千葉県がんセンター）
井上 聡（東京都健康長寿医療センター研究所）

※講演順
※予告なく変更となる可能性があります。予めご了承ください。

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◎情報交換会の開催も予定しております◎

◆日時
8月1日（木）18時～20時

◆参加費（税込）
5,000円（ポスター発表者は3,000円）

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運営事務局（お問合せ先）
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（株）エー・イー企画（担当：関根・西尾）
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
Tel: 03-3230-2744　Fax: 03-3230-2479
E-mail: pdcm2019@aeplan.co.jp

※参加登録 及び プログラム等の詳細は大会HPをご確認ください。
※お問い合わせは運営事務局へお願いいたします。
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