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一人暮らし大学生 入学2~3ヶ月目に必要な情報はこれだ! (QOL編)

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大学入学したてのフレッシュな大学生

初めての一人暮らし、充実していますか?

晴れて大学に合格し、この春から親元を離れ上京して初めての一人暮らし。ワクワクする気持ちもあるが、今まで親に頼り切っていてロクにやったことのない家事や掃除などが出来るだろうか?と不安だったあなた。今は5月、上京から1ヶ月あまりが経過し、その不安も大部分が解消された頃ではないでしょうか。 そろそろ「折角の一人暮らしを満喫したい」という気持ちが芽生えてくる頃かと思います。生活の質を向上させるも落とすもあなたの行動一つ。「一人暮らし2〜3ヶ月目」のQOLを向上させる、いくつかのTIPSについてLab’in New編集部がまとめてみました。

銭湯でゆっくり身体を休めては?

入学当初は初めて尽くしで、右も左も分からない状態。見知った友達も少ない中、履修計画を立てたり、サークル見学に行ったり…緊張の連続で思わぬ疲れが溜まっていませんか?そんな時は「銭湯」に行くことをオススメします。実家の時は広いお風呂でゆっくり休めたけど、一人暮らしだとユニットバスが狭くてゆっくり休めないかもしれません。でも銭湯だと足を伸ばしてゆっくり休めますよ。 東京都内には意外と銭湯が多いことをご存知ですか?しかも全国的に珍しい「黒湯」が多いのも特徴で、これはヨードや海底の泥、火山灰などが溶け出したもので、肌をなめらかにする効果があります。都会の中で入る銭湯はまた一味違いますよ。 銭湯に入り腸が暖められると「温腸活」効果もあります。腸内が暖められ腸内フローラが活性化すると、免疫力が上がり風邪を引きにくくなるなど健康面での効果も期待できます。 シャワーだけでは抜けない疲れをゆっくりと癒しましょう。

100円ショップ・家具屋・雑貨屋で収納スペースを確保

新生活から1ヶ月も経つと、モノが散乱し始めて、「そろそろ収納を準備しないと…」と思い始めている頃ではないでしょうか。散乱した衣服は衣装ケースに、山積みになった本は本棚に、それぞれ必要なスペースを確保したいですよね。まさか引っ越してきた段ボールのまま、テキストが平積みになっている生活なんてしていませんよね。 本を収納する小さなボックスや衣装ケースなどの収納グッズは100円ショップや家具屋、雑貨屋に行けばいくらでも見つかります。組立て式の棚に衣装ケースを組み合わせれば見た目もスッキリで無駄な空間も作らず、必要な収納スペースも十分確保できます。 また、メーカーを合わせれば、積み重ねて使える収納が存在することもポイント。パズルのような感覚で収納を設計することは、理系の方にとっては「ハマれる」生活要素になるかもしれません。

学生も五月病に注意! 上手に息抜きして快適な大学生活を

五月病と言う言葉があるぐらいですから、生活環境の変化は大きなストレスとなってしまいます。一人暮らしだと全ての事を自分で決めることが出来ます。ちょっとした意識を持って自分にとって快適な生活ができるような空間を作り出し、充実した学生生活をエンジョイしてみませんか? 【関連記事】 大学生の一人暮らし。「自炊しない」からの脱却はなぜ必要?

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