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リーダーとして望まれるもの・・・お・ま・け

あれっ? 終わったんじゃないの? まあ、そう仰らず・・・。

先日、とある日曜日の『噂の東京マガジン』という番組で嘘つき?市長さんの突撃取材の際に面白い事を紹介していたので、皆様にもと思って追加で書かせて頂く事にしました。選挙権も大学生ともなれば、当然の様に行使できるようになっていますので、記憶の片隅にでも置いておいて頂ければ、何かしら役に立つのではないかと・・・

「コラムニストの尾藤克之さんによると」というフリップで・・・
タイトル【その言葉こういう意味で使う人も・・・】と・・・

情けなくも、全くその通りと笑いながら見ておりましたが、国会の質疑応答のやり取りの中でも、よく聞くフレーズですよね。

鋭い?質問に対して、「どう誤魔化すか」「どう責任逃れをするか」頭の中はそればかり?
そう言えば、対応できなくなると「私の口から申し上げることは差し控えさせて頂きます」とか「私の記憶にはございません」「私の知る限り、その様な事はない」とか・・・イライラしてくると・・・「何度も申し上げてきたように…明確にお答えしている」「リーダー(総理大臣)の私が言うのだから間違いない」などと言っているシーンも思い出しますよね。

「謙虚」とか「真摯」「丁寧」「精査」「寄り添う」そんな良さげな言葉を乱発して、実は何も誠実に答えてはおらず、その後の行動にも活かされてはいません。そして更に情けないのは、完全に追い詰められてしまうと「そういう意味で言ったのではないが、誤解を招いたので撤回させて頂きます。」とか…。良い大人が…それも選挙で選ばれた人でありながら…ひどすぎますよね。「嘘」「誤魔化し」「逆ギレ」「開き直り」…「言葉ずらし」そんな風にも言うようですが・・・。

・・・そんな話で一番「旬」なのが某総理大臣さま。
「トンデモ発言」ランキングまで取り上げられていますが、昨今の統計問題に関する答弁も呆れるばかりです。森友・加計問題…まったく誠実な対応をしていませんでしたよね…。もう思うつぼの記憶の彼方でしょうかぁ・・・

そう言えば、この統計数字の活用に関しても、プレゼンを行う時は、都合の良いデータを如何に揃えるのかといった事が重要になってきますよね。今回ばかりは、このベースとなるデータそのものが信用できなくなっている展開での某総理大臣の答弁になっているので、益々笑えるものになっています。

たまにはバラエティではない国会中継でも見て、こんな情けない言い回し特集を確認するのも面白いかも知れませんよ??

「私の発した言葉の通りです。それ以上でも、それ以下でもありません。」

考えてみれば面白い言い回しです。凄く説得力があるようでないような・・・どうなのでしょうかねぇ??????・・・おっと、特集のテーマからすると、そんな誤魔化しをするようなリーダーだけは許してはいけませんぞ!!

さてさて久々の暗号問題に行きたいと思います。
◆次の漢字を口にすると、この様に読みます。
「人」→シュウ、「木」→コン、「口」→カイ、「幸」→ギョ
では、玉は、どうでしょうか?
得られた答えを小文字の英語にしたものが次回ブログのパスワードになります。

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