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プラチナデータと大学ブランド力ランキング

さてさて、2つのタイトルの関連性は全くないのですが、まずは映画「プラチナデータ」から・・・
『プラチナデータ』は、東野圭吾による日本の小説ですが、2006年12月号から連載されたミステリー作品で、2013年3月に映画化されました。二宮和也さんと豊川悦司さんという個性的な役者さん演じる映画の中身は、こんな感じ・・・
舞台は近未来の日本。国民全員のDNAデータ”プラチナデータ” (東野圭吾氏命名)を国が管理することにより、検挙率100%、冤罪率0%という世の中を現実のものにしようとしていました。二宮和也さん演じる主人公、神楽龍平はそんなプラチナデータにより数々の難事件を解決している警察庁特殊捜査機関の天才科学者です。
ある日、この天才科学者が自身のDNA情報によって犯罪に巻き込まれ、容疑者を追う立場から追われる身となってしまいます。DNA情報という個体を特定できるプラチナデータと共に、物語を複雑にしていたのが、神楽龍平の中に居た”リュウ”という別の人格。DNAをテーマにしたSFサスペンスで多重人格まで重なり、なかなか現実味もあって楽しく見させて頂きました。映画と原作では色々と違う所があったようですが、私は映画しか見ていないので関係ありません。勿論、2人の中心人物の演技力の成せる業もあって、なかなかの緊張感もある良い作品になっていたと思います。
全国310スクリーンで公開され、2013年3月16、17日の初日2日間で興収4億49万6,000円、動員30万5,743人になり、映画観客動員ランキングで初登場第2位(実写映画1位)。最終興収は26億4,000万円。それなりに話題を呼んだ作品でしたが、私が見たのはいつものWOWOWからの録画試聴でした。

話は変わって【大学ブランド力】ランキングのお話。ブログの更新頻度が少なくなっているので、書きたい事山盛りですみません。

『日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」の結果を発表した。』というニュースを耳にしたのは11月下旬の事だったのですが、お伝えする暇がなくて現在に至りました。
「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」の紹介サイトには、以下の様に書かれています。
『大学の評価指標として、近年注目されているのが、大学の「ブランド力」です。受験を控えた高校生やその家族へ自校の「らしさ」をアピールし(とがる)、大学のブランド価値を周囲の関係者に浸透させポジティブなイメージを植えつけ(ひろげる)、大学の評判やロイヤルティを高めプレゼンスを上げる(よろこばす) ――。このような活動はブランド力向上のために必要不可欠です。
ブランド評価の研究機関でもある日経BPコンサルティングは、今年も国内9地域で「大学ブランド・イメージ調査」を実施しました。今年で13回目を迎える本調査では、各地域のお仕事をお持ちの方(有職者)、中学生以上の子を持つ父母、教育・研究関連従事者から回答を収集。自校が周辺地域のステークホルダーにどのような姿としてうつっているのかを、数値化してお届けします。
調査結果からは、自校の強み/弱みやライバル大学との差異など、大学のイメージに関する広範な情報を簡単に得ることができます。』
https://www.nikkeimm.co.jp/service/detail/id=236
なかなか面白いですよね。それで気になる首都圏ランキング・・・
https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2019/1127ubj_2/
東大、早稲田、慶応、一ツ橋、上智が上位5校となっていました。
同ページには各ブランド・イメージ49項目でそれぞれ第1位になった大学も紹介されており、こちらは、もっと興味深いものでした。
例えば・・・
「いま注目されている、旬である」第1位 青山学院大学
「面白味がある」第1位 明治大学
「就職状況が良い」第1位 慶応義塾大学・・・等々
同ページ下部からは、他の地域、他の年度の調査結果へもアクセスできるので、自分の大学を探してみるのも面白いかも知れませんね。

今週20日金曜日は弊社の特別休暇の日です。私は、なかなか行けずにいた歯医者に行かせて頂こうかと・・・暴飲暴食の季節だというのに、熱いもの食べても冷たいもの飲んでも歯が痛くなってしまって・・・ただの知覚過敏なら良いのですが・・タイミング的には最悪です。

※パスワードの保護を解除しました。前回出題の暗号問題回答は、次のブログに掲載しています。

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